自己実現プログラム(日中活動)について

自己実現プログラム(日中活動)について

 園の一日は、職員がタクシーやリフト車をつかって通所者の家まで、迎えに行く通所送迎からスタ-トします。障害が重いゆえに、自力で通所することが出来ず、とじこめられてしまいがちになる人たちが、日々集まり、活動するためには、こうした体制が不可欠だと考えています。タクシーを利用する方法は、個別的対応がしやすい、時間的融通が利く、家の前まで迎えに行ける等利点が多く、園の立地条件からすれば経費的にも合理的です。

 

現在は一人平均週4~5日、1日40数人の人が通所し活動を進めています。

 

日常は、通所者・職員共に一人ひとりの活動展開の計画「個人総合計画」にもとづいて活動する体制をとっています。非常に障害が重く、言葉でのコミュニケーションが難しい人たちは、職員と1対1での体制をベースに、各々の個性や健康状態に応じた個人活動(体をとおしての活動、日光浴、入浴、創作活動等)や、ひとつのことにみんなで取り組む小集団活動(感覚活動、音楽・リズム、造形活動、季節行事的活動)を進めています。また何らかの方法で言葉による意思表示ができる人たちは、絵画、作詩、創作、リサイクル、パソコン、学習会、話し合い等の活動を、小集団ないしは個別的に進めています。また、青葉園とは別棟で、木工、牛乳パックからの再生ハガキ作りやエコ活動を進める「ななほし工房」も展開されてきました。

 

これら園内の活動に加え、車イスで積極的に街へ出ていく活動(買い物、散歩、外出、外食)を多くもち、通所者と職員のみの関係にとじこもらず、外へ広がっていくことを大切にしてきました。

 

日中活動の内容には模索を重ねてきましたが、狭い意味での「作業」や、「訓練」を中心にするのはなく、「市民」としての自己実現や、社会の一員としての活動を意識して取り組みを進めています。

 

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