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「あおば福祉会」とはこんな団体です。
「あおば福祉会」は、生活ホームを設立・運営するために、青葉園に通所している人たちの父母が中心になり設立された任意団体です。
青葉園が発足して以来、地域で暮らしていこうとする重い障害をもつ園通所者やその父母の中で将来への不安が、日々話題にのぼっていました。そして「ずっと今のまま青葉園で活動を続けていきたい。このまちでくらし続けたい。西宮が好きやねん。」という切実な通所者本人の願いを受け、西宮市肢体不自由児者父母の会や西宮市社会福祉協議会の関係者の参画を得て、1992年発足したのがこの「あおば福祉会」です。
親が家庭での介護ができなくなっても、地域の一員としてこのまちでくらし続けられるよう、重度障害者が必要な介助を得ながら生活の主人公として数人でくらす家「あおば生活ホーム」を設立・運営していくことを目的としています。
「あおば福祉会」
「あおば生活ホーム」とその歴史
1995年の阪神・淡路大震災では、市内戸田町に設立・運営していた第一号ホーム「あおば生活ホーム」を失いましたが、その直後に多くの支援の方々の手により仮設のプレハブホームが建設されました。現在も女性の入居者を中心とする「あおば生活ホーム」は、青葉園に隣接するこの仮設プレハブホームで活動を続けています。ホームでの毎日のくらしは、昼間は青葉園へ通所していますので、通所のない日と夕方から夜間がホームで過ごす時間となります。みんな成人ですので、食事と風呂の時間以外は自由に過ごしています。意思疎通の難しい人たちの生活の在り方や主体的な生活は?等々課題も多くあり、これまでの家での生活を参考にするなど、手探り状態でくらしを作っています。食事も毎日交替で職員が作っていますが、普通の食事では食べることが難しい人もいて日々の献立も課題の一つです。職員は男性4名・女性4名で、それぞれ男性用のホーム、女性用のホームを受け持っています。
「あおば戸田生活ホーム」
あの阪神・淡路大震災で倒壊し、その後多くの支援のもと仮設を建設してもらって運営しておりましたが、仮設の期限が到来したため、2000年秋、元の戸田町にマンションを借りて、女性ホームとしてスタートしました。
マンションの一室のため、障害者が生活するには多くの苦労がありますが、入居者、職員一同がんばって生活しています。地域のボランティアも食事、買い物などの応援をいただいています。
「あおば鳴尾生活ホーム」
西宮市鳴尾町のマンションの2階にあります。1997年秋にスタートしました。このまちの一員として普通にくらしていきたいと願う、同じ地域に住む重度の障害をもつ人たちが、数人のグループで必要な介護を得ながら生活しています。
「あおば生活ホーム"俊"」
西宮市桜谷町の新築2階建ての1階部分にあります。設計段階から参加し、障害者が生活することを考えて論議を重ねて、練りに練った新築ホームです。バリアフリー・プライバシーの保護・快適な住環境、全部屋個室は当然です。
詳しくは、あおば福祉会のホームページ(http://www.d4.dion.ne.jp/~a5452313)へ
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